タートルアン祭り前夜祭的な

オークパンサーが終わった次の満月、11月28日はタートルアン祭り。
年に一度タートルアンにそれこそラオス中から人が集まる
一大イベントです。


オークパンサーの時もそうでしたが、
タートルアン祭りもフライング気味にお祭りが始まっているとのことで
宿からタートルアンは遠いのですが見に行ってきました。
歩いていくつもりが、なぜか道でばったりウッタラーさんにお会いし、
途中からバイクに載せてもらうという僥倖を得てタートルアンへ。

着いた感想。
うるさい!(笑)

オークパンサーと同じく、ビアラオとナムコーンビールが
それぞれ隣り合わせでミュージックステージを出していたので
しばしある種の特等席で鑑賞。
会場のカメラが実は2台しかないことを確認。

お約束?なぞの着ぐるみもおりました。


うーんこれ、なんだろう…レッドブル的ななにか…?
知らないなあ…。

今回はお祭り会場がフェンスで仕切られていて
持ち物検査の学生たちが三重の防衛陣を張っていました。
でも腰回りを外から軽く触るだけなので何ほどの意味があるのかは不明。
中に入って奥に進むと、燦然と輝くタートルアンが!

タートルアン祭り中はタートルアンの壁のなかに入れるのですが
なぜか遠慮して入りませんでした。
たぶん明日入りにいくかな…?

写真撮りそびれましたが、
タートルアンの手前にある巨大な広場(普段はなにもない)には
これでもかというほど店が立ち並んでいました。
ほとんど服屋。
他に売るもんないんかいというほど服屋。
そこでちょっと必要だったので安物財布を買い、
妙に高かったミーワイワイを食べ


(これで4万キープとかありえん)

小一時間かけて歩いて帰りました。

ちゃんと途中でパトゥーサイも撮影。
ライトアップされるとまた一味違いますなあ。

そしてさすがに手ぶらだったとはいえ小一時間歩いて疲れたので
しめは初のパフェ。
スヴェンセン。
なかなか美味でございました。

あ、歩いてるときは「ちょっとしたダイエットやな!」とか
思ってたのにカロリー…。