ラオスの朝(1日目)

今日は着いたらこの人にまず連絡するぞ!と思って
いろいろ勇気を振り絞って(電話苦手なんです)かけた電話が、
「この番号には、ただいまおつなぎできません」的な
メッセージ(in ラオス語)が流れてつながらなかったので
いきなり出鼻をくじかれてしまいました。
さらに職場に電話してもつながらなかったので、
今日会うのはあきらめました。
うう…。

そんなわけで、ブログでも更新すんべさ。


朝、目が覚めたら外からしとしととそぼ降る雨の音が。
今日は朝から雨のようです。
もう雨期なので、夕方には毎日ドバー!!!!!っと
モンスーンが降るのかと思っていたのですが
普通にしとしと降ることもあるんですね。(そりゃそうか)

昨日おっちゃんにもらった朝食券で朝食へ。
フロントのお姉さんに聞いたら、
このホテルには隣にレストランが併設してあって、そちらで食べるようです。
だーれもいないレストランで窓際を確保。
窓の外はこんな感じ。

道がよく見えるタイミングで撮ったのであまり写っていませんが
車やバイクがよく行き交っています。
オフィス仕事なのですね、という男性は
全員半袖ワイシャツにスラックス、足はばっちり革靴。
それ以外の男性(観光客含む)はTシャツに半ズボンにサンダル、
女性はいろんなシャツにシン(巻きスカート)にサンダル。
欧米人女性はホットパンツにサンダルがデフォルト。

日本もホワイトカラーは夏に不快な厚着をしなくてはいけませんが
こちらもそうなんですね。
(ちなみに街中では観光客への注意書きに「ちゃんとした服装を!」と
 書いてあります。服装で人を判断するところがあるそうな)
私は蒸し暑くて足が不快なのでサンダル履きです。


さて、コーヒーをすすりながら待っているとやってきました。
朝食。

うう、パンがフランスパンじゃない…ぐすん。
(あ、でもちゃんとそこそこおいしかったですよ)

そして来たよ、やっぱり生野菜に半熟目玉焼き!

ここ、冷蔵保存して輸送とかありえなくて、
あつーい外で一日中生卵やら野菜やらが売ってるんですよ。
絶対衛生状態よろしくないのですが、
かくして避けられず食べることになるのです。
中国だと、中国人は普通絶対に生のものは食べないので
こういう問題はないのですが…。

大丈夫な人には大丈夫なはず。
しかし、2月のラオス滞在中
ずっとお腹壊していた一因はこいつだと疑われております。
さて、今回はこれに慣れることができるでしょうか…。