平常運転

ラオスに着いて3週間ほどが経ちました。
最初の内は宿を転々としたり、
あれを買ったりこれを買ったりしていましたが、
さすがにいい加減「平常運転」ができてきました。
奇しくも昨日添削してもらった作文課題は「普段の1日」でした。

そんなわけで現在の日常生活ご紹介。

だいたい7時くらいに起床。
睡眠管理アプリで睡眠状況を確認しつつ目覚めの柔軟体操。
部屋が狭いので危険(笑)

8時に朝食。
今泊まっているホテルには
目玉焼きかオムレツかスクランブルドエッグ+パン+フルーツ+飲み物
または炒めご飯+飲み物
という選択肢があります。
なかなか豊富な品揃え。すばらしい。
フランスパンおいしい。すごーくおいしい。
ものすごーくおいしい♪
(でも今日は変化をつけたくなって炒めご飯w)

午前中はラオス語の勉強。
だいたいは前日習った新出単語をExcelとメモ帳に打ち込み、
単語帳アプリを更新。
それができたらさっそく単語帳で暗記に入ります。
それから授業の復習。
けっこうかったるい。

お昼はふらっとどこかで食べます。
カオピャックが定番。
うみゃー。
ちなみに、先日カオピャックは直訳すると
「ずぶ濡れご飯」という意味らしいと聞きました。
具材や麺が全部スープに入ってるかららしいです。

それから、
メコン河沿い〜サムセンタイ通りの間の
ホテルが密集している区域は、ラオス人より外国人の方が多いせいか
欧米系の料理を出す店ばっかりで、
普通のラオス料理屋はあまりありません。
旅行に来る場合はちょっと要注意。

午後は授業があればバスでラオス国立大(通称「ドンドーク」)へ。
(「ドンドーク」は大学のある村の名前)
授業がなければカフェでお仕事。
論文書き。
先日一本書き上がったわーい持って来た本が読めるぞ〜
と思ったらもう一本書かなきゃいけないものがあったのでした。
ラ、ラオスに来てまで論文書きに追われるなんて…!
(↑そういう予定を組んだ自分が悪い)
昨今の研究者業界は論文の本数をとっても重視する業績主義なので
仕方ありません。
今月はたぶん論文漬けですね…。
うう、切ない(笑)

くたびれたところで夕食。
一人だと昼食の時と大して変わりませんが
一緒に食べる人がいれば、ちょっと盛大に頼んで
ビールでも一杯。
暑いからビールがうまーい!
飲み過ぎ注意。

夜もお仕事することはありますが、
まあわりと部屋でぐったりしてます。
23時あたりにおやすみなさい。


…という生活があと2週間くらいは続く予定。
ヴィエンチャン暮らしはまだまだ続きますぞー。