バンコクで日本を味わうの巻

おなかがすいたので食事前にバンコクの食生活をば。

ワタクシ実はバンコクに行く前からちょっとおなかを壊しておりまして、
バンコクではなるべく日本で食べているものを食べようと
思っておりました。

まず目についたのが伊勢丹にある
伊勢丹がある!という田舎もんの驚愕はさておき(笑))

モスバーガー

モスバーガー好きなんですよ。
照り焼きチキンおいしかったです。
日本と同じ味。セットがコーラのみで
コーヒーにすると余計に40バーツだったかとられたのが残念。
ケチャップを自前で取りに行くという仕様も現地化の結果か。

続いてミスド

ええ、日本と同じです。おいしゅうございました。
ちょっとおなか減ってないけど食べたかっただけなので
もうちょっとおいしくいただけた気がします。

そしてとどめはウナギ!
プロンボン駅からちょっと入ったところに
「ウナギ屋 中村」というお店がありまして
お好み焼き屋かうどんかどちらにするべきか悩んでいた私は
迷わずウナギへ(笑)
ええ、探していたものと違うものを買うのは
私のデフォルト仕様です。気にしてはいけません。

ウナギは漁獲量激減で数が少ないらしく、
お値段は普通のうな重だとどれも1000バーツ前後で
日本とほとんど大差ない?お値段だったので
ひよって鰻玉丼にしました。480バーツ。
でもおいしかったー!
雰囲気は親子丼の鶏肉がウナギになった感じ。
親子丼大好きなのでうれしい誤算でした。
あと、食後になぜかコーヒーがついてきたので
おりしもスコールが降ってきたこともあり
本屋で買ったばかりの本を読んで
のんびりさせていただきました。

宿の近くにすき家もあって、
69バーツで牛丼が食べられたらしいのですが、
タイミングが合わず残念ながら今回は見送り。
これが食べられたら完璧だったのに…!

そんなわけで、バンコクでなら日本と全く同じ?
食生活を送れます。
さすが日本人人口常時数万人というだけのことはある。
すごい。ありえない。