バンコクでタイを味わうの巻

すみません、気が付けば日が経ってしまいまして
もはやバンコクは遠い昔に…。

とは言っておれません。
バンコク日本食ばかり食べていたわけではない!
ちゃんとタイ料理も食べたぞ!というわけで、タイ料理です。


とはいえ、おなかを壊していたので
あんまりローカルなものは食べていません。
せいぜいこれくらいか。

前々回の記事で上げた、パンティーププラザの中で食べたもの。

こういう感じのお食事がローカルフードの基本みたいです。
ご飯の上にいろいろチョイスして載せていくら、みたいな。
味はちゃんとまざってもおいしい!
この店は食券制で、40バーツ分食券を買ったのですが
なにぶんタイ語が読めず(タイには英語表記がびっくりするくらいない)
どうもほんとは2品しか載せちゃいけなかったらしいのですが
「あーこいつわかってねーわ。めんどくさいから負けちゃえ」
みたいな感じで、1品負けてもらいました。
わーい♪

こういうのっけご飯は屋台でもあります。
それにしても、バンコクはほんとに屋台まみれ。
そこらじゅうに屋台があり、いつでも誰かが食べてます。
来る前に「タイではみんなどうも1食が少なくて、
好きな時にご飯を食べているらしい」と聞いていたのですが
確かに、という感じ。

屋台のメインは、こういう感じの小物、
中国語でいう「小吃」(日本語ではなんだろう…?)です。

これは確か魚のすり身を揚げたもの…だったはず。
(うう、すでに記憶が怪しい)
ほかにもソーセージとかいろいろあります。
これで常時小腹を満たせばご飯要らず!かも?
とくに若い人は良く食べてましたね。

とはいえ、チェーン店もちゃんと(?)あって、
そこではこんな感じで、きれいなプレートで
パッタイを出してくれました。

うまかったー!
うまみが違いますわ。やっぱり。
カボスもいい感じで、さくさく食べてしまいました。
これはバンコクで帰りの夜行VIPバスに乗る直前に食べたのですが
バスの中でもお弁当が出てどうしようかと思いましたよ。
写真撮りませんでしたけど、
発泡スチロールのパックにご飯が入っていて、
ビニール袋の中に入っている具をかけて食べるものでした。
具は豚肉を麻婆豆腐みたいな味付けで炒めたもの。
お腹いっぱいだったのですが、それはそれでおいしかった。

東南アジアは食べ物がおいしくていいですよ〜。